世田谷区奥沢のアサクラハウス 新築・リフォーム・耐震補強・防犯対策・かしこいECO・塗装・防水いろいろご相談ください

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アサクラハウスは、皆様の住まいをお守りいたします

アサクラハウス株式会社
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL:03-3727-0611

アサクラハウス 休業のお知らせ

この度、誠に勝ってではございますが、諸般の事情により 令和6年4月30日を持ちましてアサクラハウス株式会社を休業する運びとなりました。

これまで長きにわたるご支援に心より感謝もうしあげますと共にご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます

今までの業務は新規に立ち上げる事業に引き継ぎをする予定であります。

新規の事業は

アサクラハウス&モアビルド

代表 朝倉 聖也

神奈川県川崎市宮前区野川本町 2-22-16 ドマーニB棟 102

電話は 090-3228-1206

TEL・FAXは未定です

Eメール asakurahouse-mb@galaxy.ocn.ne.jp

令和6年6月上旬あたりから業務を始めたいと思います

東京都世田谷区奥沢でずっと40余年

東京都世田谷区奥沢で創業40年を超えました  
しっかりとした家造り、こだわりの仕上げ 
自由な設計の新築工事や増改築 
生き生きとした空間造りのリフォーム 
住宅設備の改善・介護予防・耐震補強・防犯対策・エクステリアなど様々な相談を承ります 
木造ならではの快適な空間造りは自然素材の良さを引き出します 
鉄骨、鉄筋コンクリート造のビルの外壁、屋上のメンテナンスは長期計画の対策も含めて診断施工いたします 
街の建築屋さんとして創業以来変わらぬ職方と共に責任施工、信頼と技術で皆様の住まいをお守りいたします

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アサクラハウス株式会社
東京都世田谷区奥沢1−58−8TEL 03-3727-0611
FAX 03-3729-0184
メール info@asakura-house.com

新型コロナウィルスに感染の疑いのある人がいる
部屋の換気に関して

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感染の疑いのある人が在宅している場合、その部屋はどのように換気したらいいのでしょうか。

 新型コロナウイルスについては最新の知見で、いわゆる“マイクロ飛沫”と呼ぶ細かい飛沫がある程度、空気中を漂って、生存することが分かってきました。空気感染に近い感染経路への対策として「換気」が有効だと考えられますが、分からないことも多い。

 というのも、飛沫感染と接触感染については、感染防止効果を示す科学的根拠があるのですが、近距離の空気感染については明確なものがないのです。このため、「換気による室温の低下や上昇に注意してできる限り多く」、としか答えようがないのが実情です。

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 ただ、自宅で感染の疑いがない家族だけで過ごす場合は、建築基準法が規定する0.5回/h(1時間当たりに部屋の空気の半分が入れ替わること)でよいと考えています。

一方、自宅でパーティーを開くなど大人数で食事や会話をする場合は、この程度の換気回数では、政府のいう”三密”の状態になってしまうと思われます。

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 ビルやホテルなどの非住宅では、省エネルギーのために換気量を必要最小限に絞り、窓を開けられないことが少なくありません。そんな場合は、換気設備が許す最大風量で運転するようお勧めします。

感染の疑いのある人が在宅している場合、その部屋はどのように換気したらいいのでしょうか

 感染の疑いのある人の部屋は、窓を開けて外気を取り入れる自然換気などによって、その室内で換気を完結するのが望ましいでしょう。

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換気経路(換気をう際に空気の通る道筋)が独立している部屋で過ごすのが望ましいのですが、トイレや浴室、洗面所で機械を使って排気する第3種換気ではこれが難しい。

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そのため、感染の疑いのある人とない人の生活ゾーンを分け、感染の疑いのある人は換気経路のできるだけ「風下側」の部屋で療養するといいでしょう。感染した人の部屋の空気を、換気経路に通さないためです。

 感染の疑いがある人と同居している家族は、その部屋に長時間いることは避けた方がいい。