世田谷区奥沢のアサクラハウス 新築・リフォーム・耐震補強・防犯対策・かしこいECO・塗装・防水いろいろご相談ください
アサクラハウスは、皆様の住まいをお守りいたします
アサクラハウス株式会社
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL:03-3727-0611
気になるマンションの玄関ドア
玄関ドアのリフォームをしませんか
旧耐震構造のマンションは
耐震補強の斜筋がありません
震度5強以上でドア枠が変形してドアが開かなくなる場合があります
玄関ドアの防犯対策
遮音性・断熱性アップで快適
玄関ドアのカバー工法
既存のドア枠を取付下地にしてドアを取り替えます
いろいろ選べます
高級感があり建物の資産価値もアップ
オプションもいろいろあります
マンションの改修工事
屋上はアスファルトの露出防水に携帯電話の基地局の設置
鉄骨架台の基礎はFRPのハニカム構造の基礎
基礎の周りの防水はウレタン塗膜防水です
これをアスファルトの冷工法でしたら全部同じ工法ができたのですが異なる防水に対応するためにハイブリットの防水を計画しました
まず 高圧水で洗浄します
既存のアスファルト防水の膨れを切開して補修します
長尺塩ビシート防水の工事
パラペットの笠木を取り外して立ち上がり部分のアスファルト防水を撤去します
パラペットの立ち上がり部分と天端のアスファルトを剥がします
切り付け部分を仮シーリング
パラペット天端と立ち上がり部分の素地調整
カチオン樹脂を塗布します
緩衝材を敷きます
シート固定用の円盤を取り付けます
改修用ドレンを取付
ドレンの横配管を貫通して縦樋までパイプを落としています
パラペットの立ち上がり部分のシート貼り
シートのジョイント部分をシーリング
パラペット笠木の下地金物取付
パラペット笠木の復旧
携帯電話基地局の架台鉄骨のFRPハニカム構造の基礎周りの仮シーリングとプライマー塗布
切り付け部のメッシュ補強
ウレタン主剤を2回塗布しました
トップコート塗布
屋上のハイブリット防水は完了です
築20年を超えるマンションの大規模修繕工事
マンションオーナー様の専用ルーフバルコニーと言うことでウレタン防水工事の仕様を設定しました
下地調整
高圧水で洗浄します
素地調整
防水面をカチオンセメントでしごきました
プライマー塗布
接着力を上げるために素地面に浸透させます
既存のエキスパンション目地材を撤去してウレタンを充てんします
通気シートを貼ります
建物内から発生する水分を逃がすシステムです
ウレタン防水が膨れない様に通気層を作りました
脱気筒取付・立ち上がり部メッシュ補強貼り
改修ドレン取付
既設のドレンの内側に縦樋までバイパスする配管を組み込みます
立ち上がり部専用ウレタン塗布
粘性土の高い立ち上がり用のウレタン主剤で補強のメッシュを塗りこみます
通気シートとラップさせて切り付け部の補強をしました
ウレタン主材1層目塗布
ウレタン主材を規定量塗布します
ウレタン主材2層目塗布完了
オルタックスカイの特徴は1層目と2層目の色が異なるため塗布が解りやすい
トップコート塗布
普通のウレタン防水改修工事はここで完了となります
ウレタン防水専用の歩行板貼り
ウレタン防水層の保護と透水性のある厚い歩行板でバルコニーの快適性と美観性アップ
防水改修後、雨上りの不快感 滑りやすさを解消します
これで完了です
ウレタン防水専用の歩行板仕上げ
天然石細粒を特殊バインダーで固着して成型した歩行用防水仕上げ材
透水性に優れ、適度の弾力性・滑り抵抗があり 熱、紫外線、外力から防水層を保護し長持ちさせます
バルコニーの美観もよくなり建物のイメージアップになります
建物オーナー様の専用バルコニーなので快適な仕様としてお薦めしました
鉄骨造4階建ての賃貸マンション
入居入れ替えの内装工事で来たところ
バルコニーの出隅部分に細いクラックが入っていることに気がつきました
1週間経たない内にそのクラックが広がってきました
それからあまり日が経たないのに角のタイルが剥がれ落ち始めました
近くに寄って見ると
下地のモルタル層が剥がれそうになっています
この時点でビルのオーナー様に連絡をしました
このバルコニーの天端のアルミ製の笠木のジョイント部分に雨除けのプレートが入っていません
簡単に手すり内に雨水が浸入してしまいます
更にパルコニー下端は意匠の為に付けられた鉄骨がシーリングされていて
中に入った雨水の排水を妨げています
緊急工事でバルコニーの手すりの外壁を解体しました
鉄骨胴縁には薄べニアが張られていますが
メタルラスとの間に防水のルーフィングが張られていませんでした
木製の下地は腐食していました
モルタルとタイルの重量ょ支えることができなくなり
手すり壁の崩壊が始まっていました
解体は簡単にできました
事故が起こる前に着手できて良かったです
鉄骨胴縁に6mmのワイヤーメッシュを溶接しました
ワイヤーメッシュにリブラスを結束します
これでモルタル下地のリブラス張りは完了です
軽量のラス専用のモルタル材を使用しました
施工面が曲面なので荒塗りと仕上げ塗りの2工程になりました
既存と類似のタイルを貼りました
既製品で対応できない場合は特注でタイルを焼くこともあります
その時はタイルの製作期間がかかります
バルコニーの下端には排水を考慮した防水のシーリングをしました
バルコニー天端のアルミ製笠木のジョイント部分には雨水が入らない様に
ブリッジシーリングを厚めに施工しました
これで一安心ですね
シーリングは応急的な処置なので
大規模な修繕の時にアルミ製のジョイントカバーの取り付けをお勧めしたいと思います
今回の出来事は建物の壁の崩壊による落下事故を未然に防ぐことができました
他の部分も同じことが起こる可能性があります
定期的な点検はとても重要です
建物の維持管理は緊急性がある場合
コストがかかります
計画的なメンテナンスで対処できるように
オーナー様にメンテナンスの計画を提案したいと思います
マンションの共用廊下・階段
タフな防滑性ビニル床材で快適性・安全性を向上させる専用のシートでリフォーム
安全性・快適性
階段における安全性確保は雨水で滑りにくくすることと見やすい段差のデザイン
耐摩耗性は『インレイド構造』で重歩行環境でも色や柄が消えにくいのでいつまでも美しい
衝撃音吸収性
深夜の『コツコツ』と言う靴音を軽減
建物の維持管理に貢献します
マンション専用の防滑性ビニル床材は防水性があります
紫外線・直射日光にも強い完全屋外仕様OK!!
シートの防水性と周辺の防水処理で廊下・階段の劣化から保護します
マンションの修繕工事 廊下のシート貼り
床面を下地処理
高圧水で洗浄
廊下周辺の立ち上がり部分を防水します
下地処理のプライマーを塗布します
ひび割れ等は防水材で補修します
ウレタン防水 主材1層目塗布
ウレタン防水 主材2層目塗布
ウレタン防水 トップコート塗布
これで床シート周辺の防水工事は完了です
鋳物ドレン金物塗装
ノンエポタールで高耐久の黒ペンキ材を塗装しました
マンション廊下シート貼り
床シートを貼る部分の下地調整
ケレン・清掃をします
マンション廊下専用の床シート貼り
溶接接合
シート材のつなぎ目は溶接接合をします
端末シーリング
床シートの端末は専用のシーリング材で防水します
これで完成です
3.11の震災で廊下床面にひび割れが入りました
ひび割れからの浸水で建物の劣化を防止するために防水性の高いシート貼りと関連する防水工事を行いました
階段が見やすいデザイン 雨水滑りにくい構造で安全性と快適性アップ
重歩行に耐えられるタフな材料はキズがわかりにくい『インレイド構造』
床と階段が美しくなり建物のイメージアップにも貢献します
マンションの雨漏れの調査報告が大手ゼネコンと大手塗装会社からありました
両社とも外壁の窓まわりのひび割れから雨漏れの原因と報告がありました
修繕委員からの依頼で当社も独自の雨漏れ調査を行いました
サーモグラフィで確認すると外壁の窓まわりのひび割れから雨漏れが起きていません
窓枠の残っている雨漏れのシミの跡から外壁のひび割れは関係が無い事が分かりました
クレセントを締めてもすき間が8ミリあります
これでは窓に吹き付ける風雨に耐えられません
雨漏れの原因は窓の建付けでした
貼るだけで玄関ドアがリフレッシュ!!
素早く・簡単・きれいに・長持ち
いまお使いの玄関ドアにシートを貼るだけでリフォームが一日でできます
早くて、お得で、長持ち、もちろん綺麗に仕上がります
マンションからアパートの玄関ドアのリフォームに最適です
塩ビ鋼板ドアも塗装鋼板ドアにもシート貼りができます
フッ素加工シートは汚れがつきにくく、お手入れが簡単、長持ちします
高級感のある仕上がり
玄関を格調高くスタイリッシュなデザインにできます
新接着剤により曲面追従性が向上
プレスドアの凹凸部分も綺麗に貼れます
塗装の様な色むら、刷毛むらのない均一の仕上がり
施工は短時間
簡単な下地処理後、既存のドアにシートを貼るだけのスピード施工
塗装の様に乾かす時間が不要なため、施工後すぐにごしようににれます
キズや汚れに強い
フッ素加工だから汚れがつきにくく水や中性洗剤で簡単におそうじ
また5年以上の耐候性能を有していますので丈夫でキズもつきにくい
日焼けにも強いので美しさが長持ちします
いろいろなドアに対応
素材面はもちろん表面デザインやサイズなどの玄関ドアには実に様々な特徴があります
その様な多様なニーズ答えるフィルムを用意してあります
施工時間はわずかに一日です
サンプル
Before
After
5月の記録的な大雨の日に
築20年を超える鉄骨ALCのビルディングの出窓に雨漏れが起きました
単なる雨降りの日には雨漏れが起きなかった
建物の外側を目視による調査を行いましたが
なかなか雨漏れが起きそうな場所が見つかりません
そこで 建物のオーナー様とテナント様の了解を得て
晴天の日に雨漏れを人工的に起こす散水試験をやってみました
人工的な雨漏れで迷惑がかからない様に
室内を養生しました
とりあえず雨漏れが起きた真裏に強く散水試験をしましたが
雨漏れはおきません
散水試験のポイントを少し上げましたが
ここも漏れません
更に散水試験のポイントを上げたら
雨漏れを再現できました
近づいてよく見たら髪の毛の太さぐらいのクラック
これでは解らないですよね
念の為、他の部位にも散水試験をやりましたが雨漏れがおきませんでした
これで雨漏れの原因が特定できました
散水試験でも原因が見つからない時は想像の世界に入ってしまうので一安心しました
築年数が古くなった建物の排水管は詰まりやすくなります
特に若い女性が多い居ると詰まりやすさは他の建物より頻度が高くなります
トラブルが起きる前に排水管を高圧水で洗浄のメンテナンスをお勧めします
高圧洗浄は特殊なエンジンを搭載した車輛で行われます
高圧水の水圧の設定は排水管の管径と建物の築年数を考慮します
あまり高すぎる水圧は建物の排水管に負担が強すぎることもあります
事前にご連絡をして建物内部に立ち入らさせていただきます
流し台の洗浄です
必ずトラップの排水管を確認します
臭気止めのゴムを取り替えました
洗面化粧台は高気圧も併用してトラップの内部を押し出しします
洗濯機の排水管の洗浄です
糸くず等で詰まりやすい場所です
ココが詰まると下階にも大変な迷惑がかかります
自動洗濯機はどんどん排水するので確実に洗浄をします
ユニットバスの他に在来の浴室の排水の洗浄もしました
鋳物のワントラップは腐食していたので交換しました
排水管の中が詰まっていたので逆流しましたが
水圧で綺麗に汚れが取れました
これは当社オリジナルのオプション工事です
20年以上ご使用の便器の排水管のトラップ内の塊を薬剤で溶解します
特にこれは初めての投与でしたので 繰り替えて2回行いました
これも定期的なメンテナンスは効果的になります
便器が詰まったら大変です
建物内部の排水管の高圧水の洗浄が終わったので
外構の排水管の洗浄です
建物から道路へと排水升を開けて流していきます
このメンテナンスの頻度は建物の使われ方と築年数で異なります
詳しくは調査の上、ご提案いたします
保険会社からの依頼でビルの窓ガラスの熱割れの調査
FIXで大きなガラスが割れています
玄関から階段を通って運べないサイズです
保険申請をして工事をしました
割れたガラスを外します
道路使用を申請してクレーン車で作業をします
クレーン車で割れたガラスを下ろします
ガラスを吊り上げてバルコニー内に下ろします
ガラスの取り付け
シリコンのシーリングをします
ガラスの取り換えは完了です
築年数が20年を超えるマンションの大規模修繕
階段の快適性と安全 美しさを向上させる
階段専用シートのリフォーム
太陽に強くて 快適・安全の遮音・防滑性階段用床材
施工する面 すべてを高圧水で洗浄しました
階段のノンスリップタイルを打音検査で浮き具合を確認しました
今後、安心できる様にノンスリップタイルは全て斫り取りました
今迄欠けたり・浮いたりしていたノンスリップタイルは全て撤去したので安心ですね
超速乾のモルタルで斫り取った部分を調整します
鉄骨階段の塗装をするために下地調整
サンダー等でケレンしました
下塗り/錆止め
2液のエポキシ樹脂塗料で防錆処理をしました
上塗り 仕上げ塗装
2液のウレタン樹脂で鉄部を保護塗装しました
階段専用床材の施工です
専用の接着剤を段鼻入隅部に塗布します
階段専用 遮音・防滑性床材を貼ります
シート端部を専用のシーリング材で防水します
これで完成です
階段の段差が解りやすいデザインはとても安心
高耐久で長寿命
インレイド構造で 優れた耐久性と長期に渡って美しい床面のシート
摩耗しても表面と同じ色柄層が厚いので同じ柄が出てきます
防滑性
水に濡れても滑りにくい表面構造
超重歩行のシート
衝撃音遮断性
靴音の『コツコツ』が気にならない
超耐候性
紫外線・直射日光に強い!!
安全性
階段の段差が見えやすいデザインで安心
建物資産価値アップ
美しい床面で建物のイメージアップ
3.11の震災で廊下・階段の床面にひび割れが入りました
鉄骨階段の劣化はひび割れ等から侵入する水分でどんどん進んでしまいます
建物の維持管理を軽減するためにも防水性のある階段専用シートの効果はとても有効です
また 階段の快適性・安全性の向上
階段専用シートの美しさは建物のイメージアップにも貢献します
3.11の東北の震災で関東地方のビルも影響がありました
外壁にひび割れが発生したり、タイルが割れたり、建具の調整が必要になったり
長期の修繕の計画も調整が必要になりました
経済的に建物を管理するためには、過去の修繕の経歴の確認と建物の現況を調査して修繕のサイクルをビルオーナー様に経済的に管理できるように、アドバイスします
この建物は鉄骨造ALC壁タイル仕上げ
取り急ぎ屋上のスラブの防水のトップコート塗り ウレタンの主材はまだまだ大丈夫です
最上階にオーナー様の身内が住んでいるので高耐久・高熱反射の材料を提案いたしました
下階の室内温度上昇を抑える材料でエアコンの負荷が減ってECOな工法
施工にかかる工賃は同じなので、材料の差額で暮らしやすい環境が作られるメリットは高い
高耐久な仕様は次の工事間隔も伸ばすことができます
パラペットの笠木廻りのシーリングの劣化が激しいので 仮設足場を使わないで施工するため、外側のシーリングは打ち増し
その他鉄部の発錆が進んでいるところに防錆の下地調整して上塗りを1回
これも次回の大規模修繕まで保つ設定です
築年数の古い賃貸のマンション
天井から水漏れ
水漏れはだんだんひどくなり
ずっと出っ放しになっています
原因追及はそれほど難しくないパターン
開けられた天井から覗き込むと細い排水管まわりに水漏れの跡があります
今 乾いていますが これも同時多発ゲリラとなっています
照明器具の中に水が入っています
これは最悪です
電気までトラブルが続いたら住めなくなります
真上の階は広い浴室でした
リフォームしてありますが壁の中の配管は建設時のもの
古い配管の腐食が原因です
これはどんどんひどくなるので早い対応が必要です
浴室まん中にある排水口
これも怪しい 浴室防水のトラブルも考えられます
洗面器のは排水管が床を貫通しています
浴槽の排水は床に放出するやり方
貫通部分から流れることも考えられます
この水漏れは同時に3つのトラブルが原因です
1.壁内の配管の腐食
2.浴室防水のトラブル
3.排水管の床貫通
最近の暴風雨は勢いが増すばかり
マンションの屋上 ふだんあまり気にならないのではありませんか
ぜひ 点検をお薦めします
塗膜防水 あっちこっち破れて水が出ています
シート防水が膨らんでいます
中に水が溜まっていました
シート防水のジョイントが剥がれています
エレベーターシャフトの上の防水がほとんど無くなっています
隠れた打ち継ぎ目地から染み出ています
塗料の防水性がありません
屋上の点検でメンテナンスを計画いたします
築15年のマンションを管理する大手ゼネコン系の管理会社からの依頼でテラスに通じる折れ戸と片開き扉のアルミ連窓サッシの開け閉めの具合を改善することになりました
大きくて重たい折れ戸の開け閉めの動きが悪くなっています
TOSTEM ウイングオープン
これ以上無理に開け閉めを続けると壊れるかもしれません
建具のゆがみが動きを悪くしています
左側の吊元の建具が落ちています
折れ戸の吊元側のクリアランスが広がっています
戸当たり側のクリアランスと明らかに異なります
建具の調整が必要です
メーカー専属の修理を行いました
折れ戸の吊元側の軸受けのビスが挫滅しています
メーカーは対策のすべりワッシャーを用意していました
重い建具の動きに対応するビスの取り替えです
引手を兼ねたレバーハンドルも壊れていました
建具の調整をしたら開け閉めが楽にできるようになりました
プリーツ網戸も調整しました
吊元側のクリアランスは正常になりました
戸当たり側と同じクリアランスになりました
これで修理は完了です
作業は半日で終わりました
築年数の古いマンション
パイプシャフトから水漏れしています
出てくる水の量がだんだん増えていました
そのままだと下階の住まいが危ない
とりあえずパイプシャフト内の水をバケツに受け止めました
漏電が起きたらマンションが大変なことになります
緊急にマンション関係者に連絡をして高架水槽のバルブを閉めて断水をしました
水が漏れたのは銀のテープを貼ってある部分
バルブと鋼管配管の接続部でした
このマンションの鋼管配管内には樹脂のコーティングがしてありました
バルブと配管の接続部は簡単に折れてしまいました
残念なことはバルブの開閉でコーティングを破っていた
真鍮製のバルブと鉄製の配管の電蝕で接続部分が腐食してしまいました
修理で使う配管は樹脂製です
これで一安心です
マンションの壁のひび割れから雨漏れ
そのままにしているとコンクリートの壁が爆裂します
モルタルを剥してひび割れを調べます
ひび割れに注入器をセットします
時間をかけてエポキシ樹脂を注入します
注入完了です
カチオン樹脂で補修しました
外壁側はエポキシ樹脂があふれ出ています
防水系の塗装をしました
賃貸マンションで水漏れの連絡がありました
浴室の天井で水漏れ
照明器具の中に水が溜まっています
これは危険な状態です
漏電したらたいへん
天井を開口して点検をします
外壁を貫通している部分が濡れています
水漏れが止まらないのは常圧の配管からの水漏れ
給水か給湯の配管ですがコンクリートの壁の中なので見ることはできません
貫通している排水管の外側も濡れています
真上の階は浴室でした
バランス釜のバルブを閉めると漏水は止まりました
給湯配管の銅管の腐食が原因です
給湯配管のバイパスをします
バランス釜から給湯配管を露出配管でバイパスします
浴室から台所に壁を貫通します
台所側に配管を繋ぎます
ガスコンロを迂回して配管
バイパス配管をしてから数日間 漏水が無い事を確認しました
天井の開口を塞ぎました
お客様から雨漏れの相談がありました
1階の換気扇から雨漏れ
漏電が心配です
建物の外側を調べると屋上まで排気ダクトが立ち上がっていました
屋上の排気ダクトは強風で壊れています
これは保険申請をしました
ダクトを支えている部分が壊れています
これはかなり危険な状態です
支持材を補強しました
外れていた金網を取り付けました
ダクトに吹き込んだ雨を抜く 水抜き穴を開けました
ダクトに吹き込んだ雨水がそのまま下に落ちていました
水抜きがあれば雨漏れは解決します
止水板を2ケ所取り付けました
これで安心です
寒波の到来 冷え込みが強くなりました
冷たい水で水栓のパッキンが硬くなり水漏れの連絡が多くなりました
東京あたりではなかなか凍結の経験が少ないですが
水道設備の凍結に注意してください
特に空室の賃貸物件は生活が無いので凍結しやすい
東京都大田区の賃貸マンション
3階 北側のバルコニーの湯沸かし器が凍結
暖かくなった時に水漏れでわかりました
湯沸かし器は取り替える事になりました
保険の適用もある場合もありますが 思わぬ出費になります
凍結に注意してください
簡単な凍結防止対策はこちら
マンションのエントランスで水漏れ
天井から水漏れ
天井裏を調べてみます
上の階から水漏れでした
共用の排水管ではないことがわかりました
そこは物置代わりになっている浴室でした
マンションの高圧水の洗浄に協力してもらえない部分なので ずっとパスしていたそうです
しばらく使っていない浴槽にお湯を入れたそうです
排水したら水漏れ
排水管は腐食していました
一部の人のためにマンションのメンテナンスがダメになりました
賃貸マンションの1階にお住いのオーナー様
トイレの排水の違和感に気が付きました
便器内に劇薬の配管洗浄剤を投与したら水面が上がりました
上階からの汚水の流れに問題があります
建物周辺の汚水桝は流れが止まっていっぱいになっています
道路側から簡易的な方法ですが汚水管の洗浄をやってみました
簡易的な方法ですが配管の洗浄に効果がありました
建物接続部の汚水桝まで配管の洗浄ができました
地盤の変化で配管の勾配は正常で無くなりました
配管と汚水桝の接続部も壊れています
埋設配管の改修は困難なので詰まったら清掃をお薦めしました
鉄骨造の工場の天井が下がっています
天井を開口して調べました
天井を吊っている木材が外れています
かなりの本数が壊れていました
連鎖的に壊れだしています
吊り木の取り換えをしました
天井の下がりが大きいところはターンバックルで引き上げました
修理は完了です
マンションの改修工事
雨樋のメンテナンス
仮設足場ができたら雨樋の点検をします
破損している雨樋が見つかりました
破損している部分を修理しました
腐食している鉄製のバンドを撤去しました
支持アンカー部の取替は困難なので錆びをケレンして弱溶剤系2液型エポキシ樹脂の錆止めプライマーを下塗りしました
塩ビパイプと支持アンカーの上塗り
弱溶剤系ウレタン樹脂塗料を2回塗布しました
ステンレス製のバンドを取り付けました
マンションの2度目の大規模修繕
照明器具も古くなったので取り換えることにしました
蛍光灯は古くなりました
LEDランプに取り換えました
形が変わるので跡が残ります
塗装工事できれいにカバーしました
工場と工場の間の狭い空間ですが雨水の逃げ場がありません
大雨の時 工場の中に浸水していました
雨排水の埋設配管をしました
コンクリートを打設しました
基礎の立ち上がりがありません
外壁の切り付け部分をシーリングしました
工場の雨漏れ浸水の対策は完了です
外部階段手すりの経年劣化があります
ドリルで削孔
エポキシ樹脂充填
ステンレスピン差し込み
ひび割れからあふれ出たエポキシをへら押え
細かいひび割れにセメントフィラー塗布
下塗り 微弾性フィラー ローラー塗り
上塗り2回 水性シリコン樹脂塗料
マンションの玄関ドア
親子ドアの袖の子扉が開かなくなりました
上側のストッパーが下がり切れません
5ミリのすき間ができたので棒が高くなりました
ストッパーを調整しました
ドアの開閉が重たくて大変です
壊れている丁番を取り替えました
工場の大きな鉄製扉が倒れそうになっています
3枚の丁番の内2枚の丁番が破断していました
1枚の丁番だけで大きな扉を支えて危ない状態です
ジャッキで扉を調整しました
丁番をドアの両面から溶接しました
修理完了です
アサクラハウス株式会社
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL:03-3727-0611
FAX:03-3729-0184