世田谷区奥沢のアサクラハウス 新築・リフォーム・耐震補強・防犯対策・かしこいECO・塗装・防水いろいろご相談ください
アサクラハウスは、皆様の住まいをお守りいたします
アサクラハウス株式会社
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL:03-3727-0611
金属瓦平葺きのカバー工法で屋根をリフォーム
台風で屋根が壊れています
築年数が古い木造家屋
屋根下地の野路板が弱くなっいました
激しさが増すばかり台風がくりかえしやってきて屋根が大きく壊されました
壊れた屋根をカラートタンで応急処置をしました
勾配が強い屋根なので仮設足場を組んでから屋根のリフォーム
住んだまま工事を行いました
防水のルーフィングを着色セメント瓦の上に敷きます
これで屋根のリフォーム後の信頼性がとても強くなります
金属屋根瓦材の平葺き
塗装ガルバリウム鋼板
軽量で施工性がとてもいい屋根材です
雪止めの取付もしました
遮熱・塗膜は15年保証の仕様です
太陽熱を吸収しにくい遮熱塗料は高耐久で屋根裏の温度上昇を抑えます
平葺きの一文字のシルエットが屋根の表情をとてもセンスのいいものになります
タフでエコな屋根のリフォームはとても経済的
築年数の古い木造家屋
台風で屋根が大きく壊れました
通常の屋根の改修は既存の屋根材を撤去して弱くなっている下地の野路板を張り替える必要がありました
当社はお客様の突然の出費を抑えるために 平葺きの金属瓦のカバー工法をご提案させていただきました
これは野地板を支えている垂木を探し出してその垂木に屋根材を固定すると言う工法を発案しました
これで屋根の改修にかかる費用を大きく減らすことができました
もちろん工期の短縮、屋根を解体することによる住んでいる方のリスクも無くなりました
金属瓦は軽量で強いので改修後の屋根の剛性も改善されます
ガルバリウムの素材に遮熱・塗膜15年保証の材料は耐久性がとても高く、夏の太陽を遮熱して屋根裏の温度上昇を抑えるのでとても経済的で快適なリフォームとなります
築年数40年を超える木造アパートの屋根です
セメント瓦が葺いてあります
この補修用の瓦を調達することができなくなりました
そこで屋根の全面吹き替えを行いました
アパートは2棟が繋がっているところに複雑なトタンの捨て谷が入っていました
既存のセメント瓦を下ろす前に
瓦の落下防止用のネットを張りました
いよいよ既設のセメント瓦を下ろします
アスファルトルーフィングが現れました
この下地は杉板なので踏み抜かない様に細心の注意が必要です
いよいよ新しい材料を荷揚げします
屋根専用のリフトを使用しました
野地板は厚さ12mmの構造用合板です
構造用合板の野地板を張ります
軒先は垂れ下がった垂木をコンパネビスで固定して引き上げます
野地板を張りました
建物がガッチリ固まった感じが実感できます
これで屋根の水平方向の強度はかなり増しました
防水用のルーフィングを敷き詰めて工事の初日は終わりです
予定通りに工事が進みました
実はこの日の夜に京浜急行が二日間も止まる大雨が降りました
この大雨に防水のルーフィングだけで雨漏れが起きないことが確認できました
思わぬところで屋根工事の信頼性が保証されました
コロニアル瓦を荷揚げしました
作業中に荷揚げしたコロニアル材が落下しない様に桟木を仮固定します
周辺の立ち上がり壁に水切りのトタンを差し込みます
雪止めも付けてコロニアル瓦を葺いています
コロニアル瓦葺きが完了しました
屋根のリフォームは終了です
新規のコロニアル瓦は既存のセメント瓦より軽いので屋根が軽量化しました
構造用合板の野地板で水平方向の強度アップも含めて
地震に対してかなり強い建物に変わりました
コロニアル瓦はシルバー色を選んだので屋根の遮熱性も期待できます
エコな屋根になりました
2階建ての木造戸建て住宅
外壁はジョリパットのコテ仕上げ
先日の3.11の地震で細かいひび割れも入りました
ジョリパットの風合いを残したまま色替えができる塗装改修工事
アイカ工業株式会社 改修用ジョリパットフレッシュ
特徴
● ジョリパットの質感がよみがえる
● 高親水性塗膜により汚れの付着を防いで、美観を長期間保ちます
● ローラーで施工ができます
● 豊富なカラーバリエーション
下地調整 高圧水による洗浄で汚れ、ホコリ、強度の落ちた塗膜を除去します
材料 下地調整のシーラー
材料 下塗り・上塗りのジョリパットフレッシュ
調査 塗装面の調査 細かいひび割れを見つけます
下地調整 付着強度を上げるシーラーを塗布します
下地調整 細かいクラックを補修します 仕上がり感にも注意するのがコツです
下塗り 吸い込みの激しい塗装面なのでかなりの塗布量になります
上塗り ローラーを使って上塗り 骨材入りなので他の塗装材に比べるとシックな仕上がり感になります
完成 新築の様なジョリパットならではの仕上がり感がよみがえります
骨材入りで上質な風合いの仕上がりはペンキ特有のテカリの有る仕上がりとは大違いです
材料も進化して汚れが付きにくくなっています
屋根の葺き替え工事の現場のお隣から屋根の点検の依頼がありました
良く見たらトップライトのガラスが割れています
保険会社に申請をして保険対応で進めました
屋根の上では作業がはかどりません
ガラスのパネルをバルコニーに移動しました
防水材がしっかり充填しているので割れたガラスの取り外しはとても大変でした
既存と同じ複層ガラスを特注して取り替えました
屋根の上なので防水の処理は特に大切です
これで完了です
保険申請で修理しました
保険に必要な書類をご用意いたします
保険申請の代行をしました
保険対応で屋根のトップライトのガラス交換をしました
仮設工事も保険対応です
屋根全体のメンテナンスをお薦めしました
屋根に遮熱塗料を塗る事をお薦めしました
その前に屋根の木下地の取替も行いました
20年以上している経過木材はこの先は長く持ちません
新しい木下地に取り替えてリセット
屋根の安心は確かなものになります
屋根を塗装すると滑りやすくなります
雪止めを補強しました
遮熱塗料を仕様書通りにしっかり塗装します
これでこの先の安心は確かなものになりました
遮熱仕様でエコも実感していただけたらありがたいです
最近、記録的な雨が降ったり風が吹いたり
屋根には今まで以上に厳しい条件に耐えなくてはなりません
木造の建物の屋根は木材が下地になっています
夏の炎天下や長年の風雨
屋根は特に過酷な状態にさらされています
20年を超える建物は経年経過の劣化で
屋根の構造が衰えています
今まで風に揺さぶられて
板金を止めている釘が抜けかけている事もあります
写真はとても強い風でコロニアル屋根の棟押えトタンの板金が外れていました
屋根から飛ばされた板金が隣の公園に落ちていました
原因はトタンを止めている部分の下地の杉板が腐食して壊れていました
釘が効かない状態でしたので
下地の木材を取り替えて板金の復旧をしました
残っている棟押えの板金を点検して
釘固定の補強をして繋ぎ目のシーリングをしました
20年を超える屋根は点検をお勧めします
無料で点検をいたします
築20年を超える木造住宅
屋根の点検わ行いました
屋根はコロニアル瓦葺きで過去に1度屋根塗装をしてあります
雨漏れの履歴がありません
※ 雨漏れがある場合は屋根の葺き替え等をお薦めします
屋根には太陽熱利用のタンクが設置してあります
コロニアル瓦の点検と旧塗膜の調査を行いました
コロニアル瓦の欠け又は割れているものがありました
破損しているコロニアル瓦を取り替えます
関連する周囲も仮に取り外します
コロニアル瓦の下地のルーフィングが傷んでいる部分は増し張りをしました
次は屋根の塗装工程となります
高圧水で塗装面の洗浄と水圧に耐えられない旧塗膜を剥離します
屋根の専用塗料です
弱溶剤系の屋根専用シリコン塗料
関西ペイント スーパーシリコンルーフペイント
当社の実績のある塗装材です
シリコン塗料とと言っても水性もありますが
その性能の差は違います
塗装の手間は同じですが塗料は実績のあるものを選んでおります
金属部分には下塗りの2液のエポキシ樹脂の錆止めのプライマーを塗付しました
棟押さえトタンのつなぎ目のシーリングも打設しています
屋根専用塗料の下塗り
素地の調整と上塗りの付着力の効果を上げます
上塗り1回目
弱溶剤系の屋根専用シリコン塗料をローラー塗りで塗付量も多くしております
上塗り2回目
ローラー塗りで2回塗ります
メーカー指定の塗装工程を行いました
塗装完了です
これで屋根材の保護ができました
居酒屋の入り口は木製の引き違い戸
天日にさらさられて劣化と腐食 建具が外れて倒れそうです
建具を取り替える事になりました
ステンレス製の引手はもったいないので再使用です
デザインは元の様にします
塗装色を決めてもらいました
使用する木材にサンプルの塗装を作りました
黒に近い茶色のオイルステインに決まりました
製材して柾目の板を作りました
ガラスパネル部分の骨組み
ドア 表面の仮組
ドアをプレスして接着
建具工場での下拵えは完了です
工場で塗装しました
アクセントになる赤を塗ってから全体の塗装をしました
建具の搬入です
現場の枠に合わせて調整します
ガラスを差し込みます
重い建具を吊りこみます
最後に既存の引手を取り付けました
居酒屋の木製の引き違い戸のリニュアルは完了です
ーーーーお住まいへの塗り替えポイントーーーー
外壁
かびや汚れが付着している
ひび割れがある
塗料が色あせている
タイルが汚れている
屋根
かびや汚れが付着している
錆びている
塗料が色あせている
トタンが浮いている
スレート板(屋根板)が浮いている
破風板・鼻隠し
腐食している
塗料が色あせている
剥がれている
窓枠・水切り・面格子
ひび割れすキズがある
塗料が剥がれている
錆びたり、腐食している
ガタツキやソリがある
塀・門扉
ひび割れや破損がある
かびや汚れが付着している
扉
塗料が色あせたり、剥がれている
屋根・外壁 無料診断いたします
当社のサンプルに選ばれました・・・・とか言う
訪問してくる塗り替えの業者がいますね
たぶん極端に安い見積もりかもしれません
でもそれには訳があります
仮設工事
手の届かない部分を塗装するには足場が要ります
これにお金をかけないのはある意味企業努力かもしれませんが、事故が起きたらたいへんです
下地調整
安い見積もりはここをおろそかにします
● 高圧水による洗浄
これは機械を持ち込み建物を降圧水で洗浄は濡らすのでその後の工程が止まります
極端に仕事を早く終わらせるためにこの工程を嫌います
これをしないとホコリの上に塗装する事になります
高圧水で弱くなった塗膜が剥がれるのでこの下地調整は大事です
● ケレン、サンディング等の下地調整
これも丁寧にやらないといけない工程です
錆びや傷んだ下地を調整するには手間がかかります
単純にペンキで隠そうとしてはいけません
● 下地調整塗料
ペンキの付着をよくするために必要な場合があります
これを塗らないと しばらくすると剥がれることになります
下地の調整は地味な作業ですがせっかく建物をメンテナンスするのに欠かせません
塗装材料
同じ仕様でもお値段はピンからキリまであります
同じメーカーでさえ安い塗料と高い塗料を用意しています
それは何か、やはり性能はお値段と比例するからです
同じ仕様でも水性と油性 一液と2液 希釈剤も塗料用シンナーとラッカーシンナーがあり
塗料の成分や強度は様々です
塗装工程
メーカーでは決められた塗装回数と塗装工程の間隔があります
これは気温や湿度等にも条件がありますが、それを守らないとメーカーは保証してくれません
後始末
正しくと塗らないとやはりトラブルにつながります
やっている業者は解っているので、クレームが来ても「担当者はいません」とか言います
ひとたび、不適切な塗装をするとその後始末は大変です
当社は創立以来、同じ職方に塗装工事をお願いしています
その腕前もたしかですが、見ていないところでもシッカリと塗ってくれます
適切な塗料を使う見積もりを出させていただいております
当社の仕事で皆様の建物がしっかりと守られる事で信頼をいただきたいと思います
マンション出窓の雨漏れ
中のカウンターは傷んでいます
主な原因はシーリングの経年劣化
出窓上のタイル回りの雨除けに問題発生
板金で手っ取り早く雨仕舞い
シーリングの打ち替え
雨漏れ対策はこれで安心です
出窓のカウンターが傷んでいます
カバー工法で直しました
腐食のひどい部分は捨て貼り
ポリ合板を被せました
修理完了です
鉄筋コンクリート造の建物
外部階段の3階
風雨が強いと雨が吹き込むそうです
赤いテープで庇の検討をします
上の階の往来の障害になってはいけません
3階なので耐風対策はしっかりやらないと吹き飛んでしまいます
3方の固定
オリジナルの設計でオーダー品
出来上がり
画像の説明を入力してください
画像の説明を入力してください
車の運転を誤ってバックで自宅にぶつけています
保険会社の依頼で調査しました
ウッドデッキが壊れることで家の土台への影響はほとんどありませんでした
ウッドデッキの跳ね返りで掃出しのアルミサッシの障子と網戸は壊れています
土台付近の外壁はひび割れ程度で済んでいました
アルミサッシの窓枠は調整だけで治りそうです
自動車の対物保険では自宅の適用はありません
家の損害保険で対応することになりました
当社で保険に必要な提出書類の資料を作成しました
外壁のひび割れ補修
下地調整
ケレン・清掃
素地調整
シーラー塗布
ひびわれ補修 その1
ひび割れている部分に微弾性フィラーで補修
ひびわれ補修その2
塗装報酬する範囲に微弾性フィラーを塗布
上塗り1回目
上塗り2回目
ひび割れ補修は完了です
掃出しのアルミサッシの修理
現場を詳細に調査してアルミサッシの障子と網戸を特注して製作
アルミサッシの窓枠を調整します
窓枠の変形は微細で済んでいたのは幸いです
アルミ製の障子と網戸を取り換えます
建具を調整して修理は完了です
自動車保険の対物は自宅の修理には適用はありません
家の総合保険で対応しました
保険申請に必要な資料は当社で作成しました
小高い土地に建つ築20年を超える木造住宅
強風で雨樋が壊されました
屋根の点検で雨樋の取り替えも提案しました
足場を組んで雨樋の取替をお薦めしました
既設の雨樋を撤去しました
木製の軒先の幕板の塗膜が劣化していました
木部の腐食はありませんでした
傷んだ塗膜をケレンしました
既設の雨樋の支持穴をシーリングして下地調整は完了です
雨樋が無いので木部の塗装はしっかりできました
見積もり当初は上吊りタイプの支持金物を予定しておりましたが
オーナー様が近くの大木の落ち葉が雨樋に詰まるとおっしゃるので下から支える支持金物に変更しました
ステンレス製の支持金物は間隔を450mmにしました
軒樋の出隅部分は以前はつながっていましたが分離しました
外壁の面ごとに雨樋の縦樋を分けました
これで雨樋は強風で揺さぶられてもストレスに強くなりました
今年の大雪は今迄無かったものでした
当社もあの大雪の後にいろいろなことでお客様から工事のご依頼を請けました
屋根の上に1週間も積もった雪は昼間融けて夜また凍りました
氷の塊となった雪が落ちて落ちた先のものを壊しました
雨樋の被害も多かった
この物件も 6寸勾配のガルバリウム鋼板の屋根です
怖いほど急な屋根です
そこに後付の専用の雪止めを取り付けました
板金の専用の雪止めです
メーカーは新潟県の燕市にあります
雪国で作られたもので頑丈な作りです
急こう配なので屋根専用の靴を履いてもとても怖いです
屋根専門の職方ならではの仕事です
屋根の軒先近くと
屋根の中央付近の二段 取り付けました
これで安心ですね 大きな塊が一度に落ちることはなくなります
屋根の点検を依頼されました
元々コロニアル瓦葺きの大屋根に被せ瓦の工法で20年以上前に大改修が行われていました
屋根材の取り付けは今もしっかりとしていますが
波型スレート材の被せ瓦の表面は20余年の経年劣化で傷んでいます
波型スレートの瓦の表面はカビ、藻で汚れています
経年経過の劣化で表面に剥がれ、ひび割れ、欠け等もあります
細かいひび割れはこれ以上放置できない状態です
この瓦は補修用に調達することができません
大屋根葺き替えは大がかりな工事になってしまいます
そこで超耐候水系フッ素樹脂屋根塗料で保護塗装をお薦めしました
水系フッ素樹脂の屋根塗料は他の屋根塗料材より耐久性が高いのでとてね安心です
フッ素樹脂は太陽光の紫外線や風雨に対して大変強い塗装材です
下地調整 高圧水洗浄
トルネード型のヘッドを付けたノズルで高圧水の洗浄を行います
カビや藻の汚れを洗浄しながら、らせん状の高圧水で波型の瓦の脆弱な表面を剥離しながら洗い流します
塗装面の脆弱な部分が高圧水で剥がされました
下塗り 素地調整
専用のプライマーで塗装面を浸透させ固めます
ローラー塗りで塗りこみます
素地が固まるまでプライマーが浸み込みます
中塗り
水系のフッ素の専用の中塗り材です
上塗り材の付着性を良くします
メーカーの仕様と塗布量を守ることが大切です
ローラー塗りで既定の塗布量を守ります
上塗り
上塗りは2回行います
この現場は No.6 赤さびと言うカラーを採用しました
上塗り1回目
上塗り2回目
塗装完了です
超耐候水系フッ素樹脂屋根塗料を採用しました
高い品質と実績は長期間の『きれい』を保ち、屋根の劣化を損なう劣化、防カビ、防藻から守ります
お客様に安心していただける屋根のメンテナンスが出来ました
Before
東北の大地震は関東地方にもかなりの影響がありました
地震直後は都市のインフラが乱れ その後に影響のあった部分の復旧
一度に材料の手配や専門職が集中したためにしばらく手に負えなくなる事になりました
こういう時に普段の職方との繋がりを特にありがたく思いました
After
コロニアル屋根の塗装工事です
コロニアル瓦の経年経過による劣化と汚損とカビと埃等を除去するために
ケレン清掃をした後に高圧水で洗浄します
高圧水の水圧は素地の傷み具合を見て調整が必要です
屋根の塗装する部分がきれいに洗われました
ここで屋根の総点検をします
1. コロニアル瓦の状態
割れていたり、ずれていたりしたらチェックします
2.棟押えや水切り部材のトタンの点検
固定状態を触って強度を確認します
重ね部分のシーリングの劣化や剥がれている部分を確認します
3.屋根の上にあるものを確認します
テレビのアンテナ・トップライト・棟換気口等の状態を確認します
割れているコロニアル瓦が点在していました
この他に念のため棟抑えトタンはビス固定の補強をします
コロニアル瓦を塗装するとコロニアル瓦の重なっている部分が密着します
そうすると毛細管現象で雨水を吸い上げる恐れがありますので
隙間をあける専用のスペーサーを用意しました
タスペーサー
平板の屋根材の再塗装時の縁切り部材です
これを等間隔で打ち込みます
割れたコロニアル瓦を取り替えました
これで塗装前の準備は終わりです
鉄部やトタン板は2液のエポキシ樹脂のプライマーを下塗りします
錆止めと上塗材の付着強度を上げる効果があります
屋根の専用の塗料です
関西ペイント
ヤネ強化プライマーEPO
経年経過による劣化した屋根材の素地補強と上塗材の付着強度があがる効果があります
素地面によっては複数回塗る場合もあります
仕上げ塗料は弱溶剤系のシリコン樹脂塗料です
他に水性のシリコン等塗料もありますがその効果と強度の差はかなりあります
当社はいつもこれにしております
関西ペイント スーパーシリコンルーフペイント
特徴
1. アクリルシリコン樹脂を用いていますので2液のポリウレタン樹脂塗料と同等以上の耐候性と耐久性を保持します
2.速乾性で塗装後の結露や降雨による白化がおこりにくく、施工時間が延長できます
3.1液のため塗料ロスが無く、つかい勝手が優れています
4.塗料用シンナーで薄めることができるため、旧塗膜を侵しません
油性・合成樹脂系錆止めの上に塗り重ねができます
下塗りにヤネ強化プライマーEPO
上塗にスーパーシリコンルーフペイントを2回塗りました
今回の塗装色は薄めのグレーを選択しました
夏の輻射熱の吸収は濃い色に比べると少ないのでエコな屋根塗装となりました
せっかく仮設足場を組んで工事をします
そのために高い所にある屋根の設備の点検と補修ができます
ただ 塗装をするだけでは
雨漏れ防止や屋根の保守にはなりません
塗装工程をしっかりやらないとその効果は悪くなるばかりです
下地の処理
下塗りの工程をしっかり行う
機能性塗料は安い塗料ほど効果がありません
高い塗料を使えばいい塗装とは言いません
しっかりとした工程管理が必要です
いつまでも安心していられる屋根の塗装工事
事前の屋根の点検からお任せしていただけたら幸いです
雨戸の敷居のメンテナンス
もともと木製の雨戸でしたがアルミ製に取り換えて木製の敷居が傷んでいます
毎日の雨戸の出し入れがたいへん
敷居のメンテナンスをすることになりました
帯板の厚み分を掘り下げます
敷居専用のカンナで敷居を平らにします
特注のステンレス製の帯板を敷きこみます
以前は真鍮で作りましたが手に入らなくなりました
溝幅に合わせて作りました
ツルツルの敷居になりました
ビス止めします
ステンレス製の帯板を取り付けました
実際に雨戸を滑らせて調整します
当社で建てた木造住宅の屋根のメンテナンス
20年以上経過したので棟押えのトタンの下地の木材を取り替えます
下地調整 ケレン
下地調整
高圧水洗浄
下塗り
プライマー
下塗り
切りつけ部はシーリングで補修
上塗り
鋼板屋根用長期保護防食塗料 ハイアルマ
上塗りは吹付塗装
キラキラ光る仕上げ
夏の強い日差しを跳ね返します
エコな塗料です
台風で大きな屋根の天辺の瓦が外れました
カメラのズームで確認すると確かに棟瓦が外れています
急こう配なので足場が必要です
大掛かりな工事になりました
屋根の天辺で作業床を作りました
瓦の予備があるお宅なので助かりました
瓦の修理は完了です
今年最大と言われた台風18号
世田谷区でもその屋根被害の連絡が多数ありました
緊急で点検と補強工事をしました
これは台風18号でめくれ上がった屋根の一部です
トタンの先端にしか釘が打った形跡がありません
抜けやすい釘も下地の木材が腐食していないのに更に壊れる要因になっています
一定間隔で釘が打っていないこともわかりました
これは抜けかかっている釘とすでに抜けている釘です
抜けやすい釘の使用は屋根が壊れやすいことになります
屋根の棟押さえのトタンの重ねている部分が浮き上がりつつあります
釘は抜けています
強風でこの金物が揺さぶられると壊れる可能性があります
急こう配の屋根のため全部の点検はできませんが
壊れている部分の緊急補強はできました
暴風雨に備えて屋根の点検を無料で行っています
築20年を超える建物は特にお薦めします
保険申請で修理しました
急こう配の屋根のため仮設足場がないと
完全な屋根の補修工事ができません
緊急補強は壊れた部分に対応できました
屋根の補修工事または被せ瓦の工法等はご予算に合わせてお見積りします
築年数によっては外壁等の補修工事も同時に行う必要がある場合もご案内いたします
東京郊外の昭和の初期の賃貸住宅
人気の物件ですがすぐに出て行ってしまう
原因は夜な夜な現れるハクビシンでした
戸箱が大きく壊されています
屋根の隙間からも入られています
戸箱に耐水べニアで捨て張り
板金を被せました
屋根の隙間にも板金を被せました
床下の金網張り
土台の隙間の金網張り
基礎の換気口にはパンチングメタルを張りました
キッチンのリフォーム
出窓の取り付けをお薦めしました
出窓は重たいので大工さん二人かかりです
火のそばなので少し高めに取付しました
システムキツチンのリフォームに出窓
良いでしょう
LIXILのキッチン専用の出窓です
庇の防水の劣化がかなりひどい状態です
脆弱な部分を撤去します
プライマー塗布
部分的な補修をして周辺に合わせます
ウレタン主材を塗布
トップコートを塗布
防水の改修は完了です
新型コロナウイルスの影響でしょうか
梅雨の大雨・洪水の前から損害保険の申請と摘要の手続きが遅くなっています
申請の連絡をしてもなかなか書類が届きません
担当者によっては見積書と写真を先に要求して手順を変えて時間稼ぎをしている場合もあります
審査には今までない遅れ方です
審査に2~3ケ月かかると先に言われる場合もありました
秋になると台風シーズンです
これまでの経験が活かされないほど
自然災害の威力は増しています
保険は建物と家財が分かれています
内容の再確認も必要です
今迄 こんな事は無かったでは 後悔するだけです
でも ハザードマップには危険地域に含まれていたら気を付けましょう
屋根の点検もお薦めします
気が付かない屋根の破損が見つかる場合があります
屋根の補強 暴風雨対策をご提案いたします
玄関先に屋根の破片が落ちていました
屋根の診断の依頼がありました
屋根はセメント瓦 意外に丈夫ですがこの材料はありません
屋根に大きな問題はありません
ところどころ瓦がずれている
棟の詰めている土が流れ出ていて細かい瓦が外れています
瓦の積みなおしをするほどではなく簡単な補修で済みそうです
トタン葺きの屋根の錆はひどい状態です
塗り替えの必要があります
建物外部の鉄部と木部の腐食がこれ以上進まない様に早めの塗り替えをお薦めしました
1階の出窓付近で雨漏れのシミが確認できます
真上には2階の出窓があります
大屋根・出窓の庇・下屋には異常が見当たりません
2階の出窓の出隅補強のキャップが取れています
脱気口の樹脂製のカバーも外れていました
吹き付ける雨が入り込む可能性があります
アルミの水切りカバーを作りました
水切りカバーを取り付けました
出隅の補強板の穴をシーリングしました
雨漏れ対策をしました
大きくなった樹木が隣の雨樋を壊しています
伐採をしたら雨樋が壊れているのが分かりました
ハウスメーカーの雨樋は補修部品が手に入りません
破損した部分を撤去しました
ガルバリウム鋼板で雨樋を作ることにしました
既存の雨樋に合わせて加工します
折り曲げ加工は現場合わせです
90度の役物を作ります
応急的な工事ですが雨樋の修理は完了です
トップライトの雨漏れ シミが残っています
屋根に上ってみました
切り付け部の溝にホコリが固くなっています
ブロアーで清掃しました
立ち上がり部分でアスファルトルーフィングが露出しています
角の破れ シワのひび割れを見つけました
これは雨漏れの原因です
ふつうは板金でカバーしているはずですがやっていませんでした
変性シリコンで防水しました
ガラスのシーリングは経年劣化しています
シーリングの打ち替えをします
プライマー塗布
シリコンでシーリングしました
ちょっとここでオリジナルの対策をしました
アルミの水切りを取り付けました
屋根を流れる雨水がトップライトに当たりにくくします
これで安心です
建物の塗り替えをお薦めしました
台風が来る前に屋根の点検の依頼がありました
もともと丁寧な仕事の瓦屋根には問題はありません
下屋根のトタンの継ぎ目のシーリングが経年劣化
シーリングの防水性がありません
雨漏れが心配です
シーリングの打ち替えをお薦めしました
既存のシーリングを撤去しました
シーリング部分をマスキングしました
プライマー塗布
シーリング打設
シーリング打ち替えは完了です
暴風雨の後 庭に瓦が落ちていました
大きな瓦に当たったら大変です
まだ落ちかけの瓦が残っています
とても危険です
窓下ののし瓦が落下しています
修理することにしました
落下防止の銅線作り
落下防止の取付
瓦の積みなおし
修理完了です
これで安心です
暴風雨の後 貸工場で雨漏れです
外壁 屋根との切り付け部分に隙間があります
強い雨風では雨漏れの原因になりました
板金で隙間を塞ぎます
雨漏れ対策をしました
外壁の下端が地面に近い
過去に何回も苦労した跡があります
水切りを作りました
水切りの取付
水切り天端のシーリング
雨漏れ対策は完了です
アサクラハウス株式会社
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL:03-3727-0611
FAX:03-3729-0184